ラーの花が咲いたよ


ラーの花が咲きました。それは、紫の種から
息吹いたアメジストのようにきらきら光る紫の花
でした。思えば私がきららに王子とつけたのは、
サン・テグジュペリの名作『 星の王子さま 』の
ようにちいさな星でひとり、明るく生きる様が似て
いるなと感じたからです。そして物語の王子さまが
星の薔薇さんと友達になったように、きららも
ラーの花と友達になりました。
この世に沢山の
ラーの花が咲いても、きららの
咲かせた花は、たったひとつ。そしてこの世に
たくさんのハーボットが暮らしていても、私のハーボットは
きらら、ただひとり。大切なたったひとり、小さいけれど
大きな存在なのです。きらら、お花を見せてくれて
ありがとう! きれいに咲いてよかったね!

● そして 同じ頃・・・・
okwさんのモコモコちゃんも
ラーの花を咲かせてました

小さな花に 君はどんな名前をつけたの?
どんなお話をしてあげたの?

ひとりぼっちだった君に 今は 花が寄り添い
微笑みかけているなんて 素敵だね

紫の花と君のおしゃべりを 聞いてみたいな
そっと 教えてね 甘いささやき

 君がとても幸せそうな顔をするから
つられて顔がゆるんでしまうよ

うれしいね

花が咲いた!

うれしいね

とっても・・・


花のつぼみは、上二つが 点滅していた部分




陽樹君から 頂きました。陽樹くんも ラーの花を咲かせました


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